試験問題を解くときは先ず全問に目を通して解く順番を決めてから解答していきましょう!問題の解き方①

高校受験や大学受験の時も同じですが、中間テストや期末テストなどの定期試験を受けるときには、先ず、問題の全部に目を通すことが大事です。

全体に目を通さずに、いきなり問題用紙に書かれている順番にしたがって問題を解いていくのは感心しません。

何故なら、問題が難しかったり、問題数が多かったりした場合は、全部の問題を解くことができない、ということが起こるからです。

もし、途中の問題に手こずって多くの時間を取られてしまい(その分ほかの問題を解く時間が少なくなってしまい)、おまけに苦労して解いたその答えが間違っていたりして、

解く順番を後回しにした最後の問題の方が、もし解いていたら正解できていた問題だった、なんてことがあったら、

悔しくて悔しくてたまりませんよね。

そういったことを避けるためには、一体どうすればいいのでしょうか?

そうです。

試験問題を解くときには、先ず試験問題の全問に目を通し、そして、解く順番を決めてから問題を解きはじめるんです。

試験問題を解くときには先ず問題全部に目を通して二つの基準で問題を分類しましょう

試験が開始されたら、すぐに問題用紙を表に返して、先ず、全部の問題に目を通しましょう。

目を通しながら、問題を次の二つの基準に従って分類していきます。

一つ目の基準は、易しい問題か、難しい問題か

二つ目の基準は、すぐに答えられる問題か、時間がかかりそうな問題か

以上の二つの基準で分類できたら、その結果を次の4種類の分類しましょう。

 ① 易しくて、すぐに答えられる問題

 ② 難しそうだが、すぐに答えられる問題

 ③ 易しいが、答えるのに時間がかかりそうな問題

 ④ 難しくて、時間がかかりそうな問題

①は、国語だったら漢字の書き取りの問題、数学だったら単純な計算問題なんかがそうですね。理科や社会だったら用語の穴埋め問題だったり、答えを選択肢の中から選ぶ問題なんかがそうでしょうか。

②は、穴埋め問題や選択肢から選ぶ問題で、正解を知っていればすぐに答えることができる問題でも、もし勉強していなかった範囲の問題だったりすっかり忘れてしまっている問題だった場合には、正解を答えるのが難しい問題ということになってしまいます。

③は、解き方は分かっているのだけれど答えを導き出すまでにたくさんの計算が必要な問題とか、いろいろな場合をいちいち確かめなければいけない問題などがこれに分類されます。

④は、文章で答えなければならない問題などが当てはまるでしょう。「三十字以内で要約しなさい」とか「100字以内で説明しなさい」とか「500字程度で論ぜよ」なんていう問題ですね。

試験問題を4種類に分類したら1、2、3、4の順番で解答していきましょう

全部の問題を以上の4種類に分類したら、次は問題を解く順番をきめます。

解く順番は、①、②、③、④の順番です

先ず、短時間で答えることができる問題から解答していきましょう。それも、易しそうな問題から答えていきましょう。

数学の場合は、①に相当する計算問題は最初にあることが多いのでとくに問題は無いのですが、注意しなくてはならないのは国語です。

国語の問題の場合、なぜか最後に漢字の書き取りの問題が置かれていることがあるので要注意です。

理科や社会の場合は、問題の中間部分に①に相当する穴埋め問題選択肢の問題が置かれている場合が比較的多いでしょうか。

いずれにせよ、問題は①、②、③、④の順番で解いていきましょう。得点を効率的に取るためには、この順番で解答するのが一番です。

そのためには、

試験が始まったら真っ先に、試験問題の全問に目を通し解答する順番を決め点数を取りやすい問題から解答していくことが必要です。

さっそく、次の定期試験から実行してみましょう。

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